火災保険のWEB見積もりについて

新築・中古にかかわらず住宅を購入する場合に、銀行などの金融機関で住宅ローンを利用された場合には、火災保険への加入が、原則義務づけられています。

その際、住宅ローンの借入額が、そのまま火災の保険金額というわけではありません。

例えば、かなりの額の頭金を準備して住宅ローンを組んだ場合、万が一火災などで家が全焼してしまった場合には、保険で住宅ローンの残債を完済することはできますが、同等の建物を建て直すことができないというわけです。

保険金額を設定する場合には、住宅ローンの返済額を、火災保険の設定金額にあわせないことが重要です。

前述しましたような理由により、住宅ローンの返済額ではなく、建物の再調達価格で保険の金額を設定するようにしましょう。

そもそも建物の再調達価格とは、新しく建築または購入するために、必要な金額のことです。

再調達価格(評価額)を保険金額として設定することによって、万が一家を失った場合にでも、今までの建物と同等の家を建てることが可能というわけです。

WEBサイトでは、簡単に火災保険の見積もりをとることができるサイトが存在しています。

自由選択型の保険であれば、ご自身のお住まいのリスクの状況に合わせて、オーダーメイドで補償を選ぶことができますので、結果的に、不要な補償を省いて、保険料の負担を抑えることができるというわけです。

見積もりサイトでは、ご自身が選んだ補償内容で、保険料の見積もりをとることができます。

火災の保険の場合にも、自動車保険の場合と同様に、一括見積りは非常に役立ちます。

複数社を比較することによって、複数プランで保険料がいくらくらいかかるのかを知ることができます。

さまざまなプランを比較検討する際に、有益な方法です。

一括見積りを利用したからといって、その中の1社と契約しなければならないということではありません。

ご自分が必要とする補償内容で、どれくらいの保険料がかかるのか、火災保険の相場を知るという意味で利用される方も少なくありません。